2026/08/20(木)

AIとの共創から考える、人間の役割

正直いいまして、AIとのサイト制作が楽しくて仕方ありません。これまでサイト制作と言えば、基本的に孤独な作業でした。ですが今は、AIとの対話と共にサイトを創り上げることができます。なおかつ、コーディング能力が飛躍的に進化していますから、驚くほど機能的なシステムを、これまでとは比べ物にならないほど、わずかな労力で実装することができます。

こんなことを言うと、「だからAIに仕事を奪われる」という声が聞こえてきそうです。たしかに、これまで通りの働き方をしていれば、そのようなこともあるのかもしれません。けれどサイトは、コードを組む作業やデザインする力だけで出来るのではありません。

お客様の意図を汲み、サイト全体の構成や、ご覧になる方の導線を考える──これも立派なサイト制作の一部です。そしてそれこそが、サイト制作の核となる部分であり、いわゆる「欲望する力」が必要な部分でもあります。つまり、人間ならではの力が活かされる部分です。

例えば、こちらは只今制作させていただいているサイトの素案です。打ち合わせの際、先進的な技術を扱っていることや、講師のお仕事をされている旨を伺いましたので、それを表現したいと案をご用意しました。
「AIとの共創から考える、人間の役割」に掲載している画像
イメージ画像の生成やキャッチコピーの作成、デザインにおいてAIの力がふんだんに生かされています。ですが、お客様との意思疎通、状況やご希望を汲み取り、全体を把握しながらデザインに落とし込む作業は人の力が必要な部分だと感じます。そして、それは今もこれからも人に残り続けるのではないでしょうか。

わたしとしては、AI時代だからこそ、そこに注力することが、これからますます大切になってくるだろうと感じていました。そしてその欲望する力──つまり未来を思い描く力は、ひとりひとり、あるいは事業ごとに違うものだとも思うのです。

そのような、いわゆる”らしさ”を、サイト制作などを通じて、表現するお手伝いが出来れば、たいへん嬉しいです。

夢彩図のご案内

夢彩図では、独自性や創造性を大切にしています。AIをはじめ、さまざまな技術が身近になる時代だからこそ、その人、その事業ならではの“らしさ”が、これまで以上に大切になると考えているからです。

そのような考えのもと、季節や色を通じて感性をひらく「季節のひと色」と、WEB・AI・デザインなどの話題を取り上げる「WEBトピックス」を随時配信しています。知性と感性、その両方を大切にしながら、夢彩図ならではのWEBのあり方を形にしています。

また、WEBサイト制作カスタム機能制作WEB編集室などを通じて、それぞれの事業が持つ価値や個性を、WEB上で伝わるかたちに整えるお手伝いもしています。

あなた自身、あるいは、あなたの事業の“らしさ”とは何でしょうか。

このようなコンテンツが、日々の情報収集や感性をひらくきっかけとして、また、ご自身や事業の“らしさ”について考えるきっかけのひとつになりましたら嬉しく思います。

小野貴子

この記事について

夢彩図 小野貴子です。

ホームページ制作のことや、日々の制作の中で感じたことをブログ形式で綴っています。

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